資産6000万円への最短ルート。共働き4人家族があえて「1LDK」に住み続ける合理的すぎる理由

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「家賃補助」という制度を、資産形成の武器にする

「共働きなのに1LDKで4人暮らし?修行僧みたいな生活なの?」

ブログを始めたばかりの私に、知人が驚いて放った言葉です。

確かに、夫婦フルタイムで共働きの我が家の収入なら、マンションを買うことも、もう少し広い家に住むことも難しくありません(最近の東京だとちょっと厳しくなってきましたが・・)でも、私たちが1LDKを選んでいるのは、ミニマリストとしてのこだわり以上に、超・現実的な損得勘定があるからです。

最大の理由は、夫の会社から出る手厚い「家賃補助」。

引っ越して広い家に住めば、この補助は無くなります。広い家のために補助を捨てて、高い家賃やローンを背負うのか、それとも補助をフル活用して「浮いたお金」を全て投資に回すのか。

私たちの答えは、迷わず後者でした。

「物の置き場」に家賃を払うのは将来への搾取

かつての私は、大量の服や靴に囲まれた「汚部屋」住人でした。でも、1LDKで4人暮らしを成立させるには、物理的なスペースが足りません。そこで私は「こんまりさん」の本を手に取り、片づけに目覚めました。

今私が徹底しているのは、空間の投資効率です。

こんな方いませんか?2LDKに住んでいて、1部屋が物置になっている。家賃補助を受けていようがいまいが、その数万円のコストは人間ではなく、「物」のために支払われていることになります。

  • 1年使わない=二度と使わないと判断して即手放す
  • 収納スペース・収納グッズを増やさない(収納グッズも物)
  • 「あったら便利かも」は大体使わない

「スペースがあると埋めたくなる」のが人間の心理。あえて狭い部屋に住み続けることで、物理的に「なんとなく買い」を封じ込め、その余剰資金を全て投資へ送り込んでいます。

家族4人の衣類が「小さなクローゼット」に収まる秘密

我が家のクローゼット。反対側にも同じスペースあり、家族の服と布団を収納

我が家は大きな収納がほとんどありません。でも、そこに来客が驚くほどスッキリと、家族4人の全てが収まっています。

これを可能にしているのは、徹底した「定番化」と「多機能化」です。

・子供服はワンシーズン3セット:毎日洗濯乾燥機を回せば、これで十分回ります。子供服はプチプラで済ませ、サイズアウトしたら即処分。

・キャンプ道具も家で使う:趣味のキャンプグッズは場所を取るので、家でも使えるデザインや機能を厳選。

・家具こそ「一生物」を:丈夫でシンプルな良いものを慎重に選び、長く使う。物の出入(買い替え)の手間と出費を最小限にします。

「今持っているもので、実は足りている」
この思考を持つだけで、物欲に振り回せれるエネルギーが、そのまま資産運用へのパワーに変わります。

「何もない空間」が今の自分に集中させてくれる

我が家のリビングダイニング、何も置かないことを徹底

私がここまで「物を減らし、物が出ていない状態にこだわる」のは、1LDKで置き場がないからだけではなく、今のタスクに100%集中できる環境を作りたいからです。

親の助けなし、共働きフルタイム、2人育児。戦場のような毎日を生き抜く私たちにとって、掃除する場所がほとんどなく、片付けが数分で終わる1LDKは、どんな時短家電よりも最強の時短デバイス

視界に余計なものが入らないだけで、脳の疲れ方は劇的に変わります。狭い家での工夫は大変ですが、自分にとって本当に必要なものを厳選する暮らしは、意外なほど楽しく、そして心が楽になります。

まとめ:戦略的に「狭い家」もアリ

1LDKでのミニマルな暮らしは、我が家にとって「資産形成のブースター」です。制度を使い切り、固定費を抑え、浮いたお金を投資に回す。

この土台があるからこそ、私たちは将来の自由を確実に手繰り寄せることができています。

・・・・・さて、そんな「物を持たない」私ですが、実はたった一つだけ、あえてお金をかけている分野があります。

それは、毎日私の身を包み、自信をくれる「服」のこと。ミニマリストの私が、なぜプチプラを卒業してプロに服を選んでもらうのか。その秘密は、次の記事でお話ししますね。

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この記事を書いた人

共働きで2児ママ。働くのは好きだけど、今の会社に一生いるつもりはありません。
投資・家計管理・ミニマルな暮らしで、自由度の高い生き方を目指しています。

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