Aya東京30代ママのAyaです。
夫、娘、息子
夫転勤族
夫婦共働きフルタイム
無理ゲー無理ゲーと叫びながら日々生きてます
投資7年目。サイドFIRE目指し奮闘中
我が家の家計管理や投資について紹介しています
以前の投稿で、投資を始める前にやったお金の整理について紹介しました。支出の見える化、固定費の見直し、お金の流れの整理までできたら、次は予算を立てることに取り組みました。
家計の予算を立てようとして陥りやすい罠は、最初から無理な目標設定をすることです。例えば月10万円の食費で暮らしている家族が、来月から5万円で生活する!といった大幅な節約に挑戦しようとすると、結局うまくいかずにせっかく始めた家計管理を早々に投げ出すことになります。
我が家も、最初は無理な目標設定を掲げて失敗してきました。試行錯誤の末に辿り着いたのが、過去平均をベースにしつつ、先に貯金(投資)を確保するという考え方です。
①まずは過去平均で全体像を把握する
予算を決めるとき、いきなり「理想の金額」を考えることはしません。最初にやるのはとてもシンプルで、過去の支出の平均を出すこと。我が家は毎年12月に翌年の予算を決めていますが、過去数ヶ月〜1年分の支出を振り返ることから始めます。
- 食費はいくらくらい使っているのか
- 固定費はどのくらいで推移しているか
- 娯楽費や交際費が多い月、少ない月
「今の生活をそのまま続けたら、毎月くらかかるか」を把握します。
ここで大事なのは、反省しないこと。多かった・少なかったを評価するのではなく、まずは事実として受け止めます。
②手取りの2割を先取り貯蓄する
過去平均はあくまで現状を知るための材料であって、そのまま予算にしてしまうと、貯蓄が苦手な場合「家計管理はできているけど、貯蓄はいっさい貯まっていない」という残念な状態になります。なぜなら、過去に貯蓄できていなかった家計は、そのまま続けても貯蓄できないことがほとんどだからです。
また、給料が入って生活費を引いて残った金額を貯蓄しようとしても、何かと使ってしまい結局できないといったことになります。
そこで、最低でも2割は必ず先取りで確保し、残った8割で生活費の予算を組むことが大切です。これにより毎月決まった金額を投資に回すことができ、またお金の使いすぎにストップがかかります。これが自動的に貯蓄ができる仕組みになります。
2割を超えてもっと投資に回せる!という方は、ぜひ、自分が何年後にいくら資産形成していたいか?から逆算して考えることもおすすめです。我が家は金融庁の投資シミュレーターなどを活用して計算しています。
③支出に優先順位をつける
次に、過去の平均支出を見ながら項目ごとに予算を決めていきます。すると、
- ここはもう少し抑えたい
- ここは減らしたくない
- むしろ予算をもっと確保したい
といった、予算を立てるに当たって自分が何を重視したいか?が明らかになってくると思います。例えば我が家の場合、
- 食べるのが好きだから、食費は過去平均を維持したい
- 趣味の旅行は前年並みの予算を使って今年も行きたい
といった、優先順位の高い項目は予算を確保する一方で、
- 日用品は買うものの見直しで月3000円程度減らす
- 移動は車にこだわらないため、電車移動を中心にし月5000円減らす
- 月1000円の動画サブスクをやめる
といった、優先度の低い項目からは予算を削ることでバランスを取るようにしています。全てを節約しようとすると続きません。「削るところ」「守るところ」を分けるのがバランスの取れた予算管理と、長続きのポイントと考えています。
③月によって変動するものは年間予算で考える
予算を立てるときに大きな障壁となるのが、「月によって変動する、または突発で発生する支出」です。主に旅行費、年会費、冠婚葬祭、税金、ライフイベント関係など、毎月同じ金額に収めるのが難しい項目です。
変動が大きい項目を毎月の家計管理に入れると、今月は予算内に収まったのか?の振り返りが非常に難しくなります。
そのため我が家では、月によって変動のある支出を”特別費”として年間で予算を取るようにしています。この特別費の予算立ての方法は主に2つあります。
①過去の支出をもとに予算を立てる
昨年の特別費が100万円のため、今年も100万円を予算とする
②予定から積み上げる
旅行50万円、冠婚葬祭10万円、引っ越し20万円、税金20万円のため、今年は100万円を予算とする
このブログを見ていただいている方は、家計管理を始めたばかりで前年の支出がわからない方も多いと思います。その場合は②の積み上げ型でざっくり予算を決めればOKです。
我が家は①と②のハイブリッド方式を採用していて、①過去の支出をもとに金額を決めて、②予定ごとに予算を振り分け、余った分は予備とすることにしています。
このように毎月の支出と変動費を分けて管理することで家計は安定します。また大きな支出が発生した際にいちいち落ち込まず、「特別費の項目だから、毎月の家計には影響はない」と冷静に対処することができます。
④夫婦で管理すると家計管理はパワーアップする
予算を決める上でもう一つ欠かせないのが、夫婦での共有です。夫婦2人で一緒に管理していくことで、家計の状況を双方が把握できるため、お互いに「使いすぎ」を意識するようになり、無駄遣いを抑制できます。
また収入や支出が明確になるので、私ばっかり!俺ばっかり!といった不公平感がなくなり不満が溜まりにくくなります。
そして何より重要なのが、
- 何のためにお金を貯めているのか
- どこにお金を使いたいのか
- どんな未来を目指しているのか
お互いの金銭感覚を理解し、生活費やライフプランについてこまめに相談することで、夫婦共通の目標が生まれ、夫婦の絆を強めることができます。
我慢させるのではなく、同じ目標に向かっているチームとしての感覚を持てることが、夫婦で家計管理をすることのメリットだと感じています。
まとめ:予算は「管理」ではなく「設計」が大事
我が家の予算の決め方は、
- 支出の過去平均を把握する
- 最低でも手取りの2割を先取り貯蓄する
- 支出に優先順位をつける
- 特別費を年間で管理する
- 夫婦で管理する
この流れを大切にしています。
最初から高い目標の予算を作ることよりも、継続していく中で各家庭にあう予算にブラッシュアップし、その家庭にとってベストな管理方法を見つけていくことが何よりも重要です。
次の記事では、予算を守るコツについて具体的に書いてみようと思います。また読みにきてもらえたら嬉しいです。








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